神の涙
君と出かけた 野外フェス
鳴り止まぬ 熱狂と
地を揺らす 躍動
時には激しく 時には切なく
7万人の観衆が 感動を共にした歌
音楽の素晴らしさを 教えてくれた歌
涙色の空を見つめ あなたはつぶやいた
「きっと 神様も歌に感動して 泣いているんだね」
涙交じりの雨と 刻むあなたとの夏の思い出
■ポエムについて
野外フェスの時雨が降ってきて 雨にぬれるの嫌い!!
天気がいいフェスがよかったといった僕に、
フェスの最中に雨が降るのも演出みたいで感動するよ
「きっと 神様も歌に感動して 泣いているんだね」
会話の中で、この言葉がとても印象的だったので、詩として書き綴っておこうと思って作りました。
「きっと 神様も歌に感動して 泣いているんだね」
僕には、こんなポエミーな発想出てこないや…。
歌を書いてみたいという創作意欲は湧くが もう少し 校正とストーリーと字数を考えねば。